会長 中村
重敏 |
「長崎しにせ会」は昭和34年、長崎市制施行70周年記念にあやかり、当時「70年以上の伝統を持つ」長崎市内の老舗が集まり、永年培った「のれん」に対し、各々の信用と職域を通じ、連合してその名声を高めるために結ばれた集団です。
現在、34社が加盟店として名を連ねています。加盟店の創業は慶応年間以前が17社、明治年間以降が17社となっており、最長老格は寛永元年(1624年)創業の「カステラ本家 mサ屋」です。 |
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長崎しにせ会の紋章の由来は、鶴の港・長崎を「折鶴」で、その伝統と歴史をあらわし、円周は「長崎しにせ会」の「し」を図案化して、会員の「和と親睦」そして「団結と発展」を表現しています。 |
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